キエーロ、森になる

どうもね!あやっぺです!

今回も、またキエーロのお話です。

自分のキエーロ観察記事を見返していて、ひとつ気づいたことがあります。

土の変化

土の質が変わっているんです…!

まず、こちらがコンポストボックスに黒土を入れた日、つまり初日です。
まっさらな黒土がさらさらしています。

そしてこれが、最近の土……

比較してみると……

初日の土
最近の土

明らかに違う!!!!

最近の土、なんか塊ができてきてるし、繊維っぽいものが増えています。
穴を掘ったり、混ぜたりするときの感覚も「さらさら」から「ざくざく」空気を含んだような感触になっています。
手で触ると、土がしっとりしています。

この塊たちは、「団粒」とよばれ、微生物の分泌物により土が結合し、小さな塊状になった状態です。


大きすぎる団粒は軽くほぐし、小さめのものは放っておきます。
土が小さい塊になっていることで、塊と塊のあいだに空気を多く含むことができます。


つまり、団粒はある程度は残し、大きいものだけ崩すのがポイントです。

においの変化も感じます。
最初の黒土は特に何のにおいもしなかった気がするのですが、
最近は森っぽいような、湿気たにおいがします。確実ににおいが変わっています。
くさくはないです。シンプルに土のにおい。

最初は微生物たちの庭だと思っていたのですが、今は「森やん」となっています。
だって、においが森。

土壌が整ったんですね!
全体的に、キエーロの調子はよさそうです!

道具の拡充

そして、キエーロの運用に使う道具を増やしました。
取っ手がとれちゃったおたま先輩に、後輩がやってきたようなものです。

園芸用のでっかいフォークと、直径13cmのざるです。
壊れたおたまも、引き続き現役です。第二の人生を謳歌。

でっかいフォークは、ざくざくまっすぐ土に突き刺して土の表面積を増やして空気を送る手助けをします。
また、分解途中の生ゴミや、大きな団粒を崩すときにも使えます。

13cmのざるは、土をふるってサラサラの土を作るのに使います。
ふるった土は、生ゴミを埋めるときに上から被せる土として使えます。
分解途中のものを濾して発掘するのにも使えます。

さっそく、ちょっと濾してみましょう。

ふるいにかけて、ザルの中に残ったもの

大小さまざまな団粒と、分解途中のオブジェクトをいろいろ取り出せました。

団粒は、指でほぐせる柔らかめのものもあれば、
指でギュッ!!!!!!!!!!としてもびくともしない、とっても硬い石みたいなものもありました。
硬さの違いはなんなんだろう?

分解中のオブジェクトとしては、ニンニクの芽とか、分解中のしめじの石づきとか、キャベツっぽいものとか、何かの細長い繊維的なものが出てきました。

共通点としては、繊維質であること。
やっぱり、繊維質のものは分解がゆっくりな傾向にあるのだな〜

さいごに

キエーロ。

最初は土の入った木箱だったのに、いまはもう完全に小さな森です。
さらさらだった土も、団粒ができて、「土壌」になったように思います。

キエーロは生きてるんだな〜。
改めて実感しています。

これからも観察は続きます。
今回、団粒ごとに硬さが違うのはなんなんだ?という謎が生まれました。
今は謎ですが、ちょっと気になるので引き続き観察していきます。

観察していく中で、いつか謎が解き明かされるといいな〜

タイトルとURLをコピーしました