満身創痍のあやっぺ
今週、運動不足を突然気にし始め、
何かといっぱい歩いたりいっぱいテニスをしたりしたのですが、
筋肉痛が本当にひどいです。特に尻の抗議がすごい。
そして本日、筋繊維に限界を感じていたにもかかわらず、
尻に鞭打って長時間の散歩をしてしまいました。
尻に自走能力があったら労働基準局に駆け込まれているレベルだと思う
リカバリーウエアと目が合う
散歩コース上にあるニトリを冷やかしていたところ、
リカバリーウェアが売られていることに気づきました。
そういえば最近会った友達が「リカバリーウェア、けっこう良かった」と話していたぞ。
あやっぺも、リカバられたい。
ニトリのリカバリーウエアは上下それぞれで1,980円で、
手を出しやすい価格だったのでちょっと買ってみることにしました。

「着るだけで疲労回復」って書いてあります。
一般医療機器の区分なだけあって、大きく出たな。
リカバリーウエアっていうとBAKUNEとかが先駆けだと思っていて、
高額な印象があったんですけど、最近は手に取りやすい価格帯のものも出ているんですね……
リカバリーウエアよ、とりあえずあやっぺをリカバってくれ。
まずはウエストのゆるさをリカバれ
あやっぺは衣類を買うとき、たいていメンズのデカいサイズのものを買います。
あやっぺはそこそこ上背があるし、ダボダボな着心地が好きだからです。
今回はメンズのLLのものを購入しました。
着てみたところ、概ねダボダボで最高でしたが、ウエストがゆるい。
他のメーカーのもののことはわかりませんが、
少なくともニトリのリカバリーウエアは、ズボンの腰のとこに紐がないやつでした。
ダボダボ好きのかたは購入される際に気をつけてください。
わたしがリカバられるつもりでいたのですが、ウエスト周りのゆるさはリカバらねばならないようです。
我々はリカバりあわねばならないようだ。
リカバリーウエアの主体と客体、揺らぐ。
リカバられている気がする!が……
着てみるとシンプルな長袖・長ズボンのルームウエアです。
これを着て、めちゃくちゃ昼寝をしよう。
どれくらいリカバってくれるんだい。着てゴロゴロします。
着用から15分後、なんとなく回復を実感しはじめた感覚がありました。
なんだか筋肉痛が和らいだように思うし、ポカポカして血流もいいような気がする。
着たまま数時間、昼寝をして目覚めると、筋肉痛に悲鳴をあげていた尻はすっかり痛みが引いていました。
リカバリーウエア、すげえ!
…
いや、ちょっと待って欲しい!!!!!!
よく考えたら、あやっぺは昼寝で休息を取りました。
そして、長袖を着ています。
- なんか筋肉痛が和らいだ! → 横になったからでは?
- 身体があたたかい! → 長袖長ズボンを着ていたからでは?
着用後に得られた体感に対して、あまりにも強力な対立仮説が存在してしまいます。
リカバリーウエアの効果を検証しようとするたびに、
睡眠の回復機能・衣類の保温性能といった、
ものごとのデフォルト機能が立ちはだかるではないですか。
寝たから楽になったのか、着たから楽になったのか。
休息と衣類の効果をいかにして識別できようか。
リカバリーウエア哲学の発生です。
リカバリーウエアの疲労回復を検証するつもりが、
因果関係の識別不可という難題に直面してしまう。
まあまあ、なんとなくよい体感があるならなんでもええのだろう……!
回復との因果関係は検証できませんが、リカバリーウエア、おすすめです。
引き続き、リカバられたい。



