乾燥の季節到来!スキンケアも衣替え──松山油脂「肌をうるおす保湿スキンケア」ライン導入

暮らしと実験

こんにちは!あやっぺです。
保湿を怠ればお肌がすぐに砂漠のようになってしまう、そんな季節がやってきております。

今回はスキンケア(塗ったくるほう)について書いてみたいと思います。

わたしのスキンケア

わたしは、普段から極力シンプルに、保湿を重視してスキンケアを行っています。
ビタミン系やレチノールなどの攻めの成分は使わず、とにかく守りに徹する。
お金をたくさんかけてはいないけれど、自分なりにこだわりを持って肌の様子を見ている感じです。

あやっぺはいわゆる“お肌の曲がり角”的なお年頃にあたるのですが、
今のところはまだ曲がっていないような気がしています。
(このあと急カーブが来ると困るんですが……)
現状、安定感のある自分の肌の状態に満足していて、
鏡を見るたび「お肌、いい感じ〜」と思えている。そんな感じです。

季節によって変わる、肌の欲するところ

夏の間にしばらく使っていたとろみの強いヒアルロン酸系の化粧水が、
最近どうも肌になじみにくくなってきているところでした。

夏場はほどよく肌表面に水分があったので、ヒアルロン酸の化粧水もうまくなじんでいたのではないかと思います。
でも今の季節は乾燥が強く、乾いた肌がその潤いをブロックしているような感覚がありました。
肌の表面に膜を張るばかりで、水分が補給されている気がしない。なんか、お肌がかたい。

気候が変わり、肌の求めているものが変わってきたのだと思います。
ヒアルロン酸系の化粧水が悪かったわけではなく、肌にとっての「欲しいもの」が変わっただけ。
スキンケアも衣替えのタイミングだったのかもしれません。

そんなとき、いつも使っている松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」にふと目がとまりました。
これはずっと安定して使えていて、とってもお気に入りです。

このクリームを使ってきた中で、松山油脂というブランドに対し、次第に信頼が積み重なっていました。

秋冬は、ちょっとこのブランドにお肌を委ねてみようと思います。

松山油脂 「肌をうるおす保湿スキンケア」ライン導入!

というところで、すでに使っていた保湿クリームに加えて、化粧水と美容液を購入してきました。
1週間ほど使ったので、それぞれの感想を書いてみます。

松山油脂 肌をうるおす保湿スキンケア 左から化粧水、美容液、クリーム

左から、
肌をうるおす保湿スキンケア 保湿浸透水モイストリッチ
肌をうるおす保湿スキンケア 保湿美容液
肌をうるおす保湿スキンケア 保湿クリーム です。
※リンクから松山油脂公式サイトの商品ページに飛べます。アフィリエイトリンクじゃないよ!

上記全て、リフィル対応です。最高。
また、無香料です。最高です。シンプルなパッケージも、やはり最高。

肌をうるおす保湿スキンケア 保湿浸透水モイストリッチ

化粧水にはしっとりタイプの「モイストリッチ」と、さっぱりタイプの「バランシング」があるようです。乾燥肌のあやっぺはモイストリッチをチョイスしました。
購入の決め手となった5種類のヒト型セラミド、ヒアルロン酸、そしてわたしの大好きな成分・ナイアシンアミドが入ってる!

先日まで使っていたヒアルロン酸ベースの化粧水ほどではないものの、とろみのある化粧水です。
正直、とろみのある化粧水は肌になじみにくい気がしてあまり得意ではないのですが、この化粧水はそうでもなかったです。膜を張る感じはあまりなく、肌になじんでいくのにさほど時間がかかりません。

成分表を見ていると、ヘキサンジオールがそこそこの上位にあります。
保湿と防腐の両方に使われる成分なので、敏感肌の方は念のため刺激がないか様子を見てみるとよさそうです。(これは美容液も同じでした)

肌をうるおす保湿スキンケア 保湿美容液

美容液については、ここ数年は使う習慣すらなかったのですが、今後、お肌の曲がり角をなだからなカーブで曲がれるように……という祈りを込めて使いはじめました。

セラミド、ナイアシンアミド、そして何よりペプチドが入っているので、成分的には乾燥小ジワ対策になりそうです。やー!塗っとけ塗っとけ!

化粧水+美容液+クリーム のセットで常に使っているので、この美容液がないとどうなのか〜というお話はできないのですが、ラインでお肌に塗るときに一切ノイズになっていません。
ベタベタしない。肌の上にずっとヌルヌル存在しつづける感じもない。
化粧水とクリームの間に挟まって、しっかり肌の基盤を整えてくれる感じがします。

肌をうるおす保湿スキンケア 保湿クリーム

これはしばらくずっと使っているのですが、本当に最高です。
こってりしているクリームなのにベタベタにならず、「え?もともと肌の上にいた皮脂でしたけど」みたいな顔をして肌におなじみになりなさるのです。

それまで「クリームはフタ係なんだからベタつくのは仕方ない」「なんならベタついてなんぼまである」くらいに思っていた部分があったのですが、価値観が一気に変わりました。

肌になじんでベタつかない。なのに長時間しっとりします。
肌なじみと持続性って両立するんですね……

このクリームはとにもかくにも最高です。

おわりに

ここまで一週間、このスキンケアラインで過ごしてきました。
寝て起きて朝、頬がしっとりしています。
内側に水分が足りていない!みたいなこともなくなりました。
肌がカサつくことも荒れることもなく、やわらかく整っております。

季節とともに変わった肌の要求にうまく応えることができているように思えます。
聞こえる……お肌の「このまま頼む」という声が……

松山油脂さん、どうかこの冬、わたしのお肌をしっとりさせ続けてください。

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