自走する肌 ── あやっぺのスキンケア設計思想

こんにちは!あやっぺです!

今日はスキンケアについて、自分なりの哲学というか「設計思想」を書きます!
コラムみたいに読んでもらえるとうれしいです。

この記事は、あやっぺのスキンケア設計思想をまとめたメモです。あやっぺの、です。
内容や効果を保証したり、特定の方法をおすすめするものではありません。

まえがき

あやっぺは、自分の肌を気に入っています。

ありがたいことに、肌質をほめてもらえることも、ままあります。
女優さんみたいなスーパーきれいなお肌ではないし、気になることもあるのだけどね!

バス停で遭遇した見知らぬマダムに突然褒めてもらったりということもありました。

「お姉ちゃん、きれいな肌やねえ〜〜〜〜!」
ええ!!??ありがとうございます!!!!!!!」

……特別なことをしているわけではありません。
今後どうなるかはわかりませんが、今のところは、高価な化粧品を使っているわけでも、美容医療を試しているわけでもありません。

かといって、やみくもにスキンケアをしているわけでもありません。
ひたすら肌の様子を観察し、状況に合わせて何かをしたり何かをしなかったりしています。
とにかく「様子を見ること」です。汝、お肌の声を聞け!

ここまで来て思うのは、スキンケアは「肌を変える」ものではなく、
肌が自分で走れるようにサポートするものなのではないか
、ということです。

この記事は、あやっぺが自分の肌への向き合いかたについて考えて整理したメモです。

あやっぺがいまどんな肌をしているかの「証拠写真」的なものは、ここにはありません。
今後もこのまま、自分のお気に入りの肌で過ごせる保証もありません。

すべて、お読みくださっている方のご想像にお任せします。

題して、『自走する肌 ── あやっぺのスキンケア設計思想』 
あやっぺの肌はここ数年、たぶんいい感じに自走している!

あやっぺ’s お肌

あやっぺの肌は、安定していることが多いものの、基本的には乾燥肌寄りです。
冬場に保湿を怠ると機嫌を損ねます。保湿してなだめすかそう。

また、疲れがたまるとちいさい吹き出物がおでこやあごにぽつっと出るタイプです。

補水・保湿をしっかりして、お疲れモードにならなければ、だいたいご機嫌です。

なお、美容医療については、ほぼ経験・知識がありません。
唯一、ほくろをとったことがあります。麻酔が痛くて涙が出たくらいでしょうか。
美顔器も特に持っていません。

あやっぺのスキンケア設計思想

最初に、あやっぺのスキンケアに対する考え方です。

「自走する肌」という考え方

シンプルに、生活習慣が肌に出るということを実感しているからです。
ちゃんと食べてちゃんと寝ることで、肌が勝手になんとかなってゆきました。

あやっぺのお肌は走ります。「自走する肌」です。
例えるなら、お肌はマラソンランナーのようなものです。

「夜遅くなったら、あれこれ塗る前に寝たほうがいい」みたいなことをよく聞きますが、真実なのだと思います。

夜中にAyappe Lab.を開いて読んでくださっている人がいたら、本当にありがとうございます。
でも、あなたの健康とお肌のために、どうかおやすみください!

スキンケアで「サポート」をする

スキンケアでお肌の何かを変えてあげようだなんて、
思わなくてよかったのです。
たぶんそれは、むずかしいか、できないことです。

そして、そうなってきたときにスキンケアの役目が何かというと、サポートです。

お肌がマラソンの「ランナー」なら、
あやっぺは「トレーナー」です。

トレーナーのやることはシンプルです。

お肌ランナーが走ってきた! 
……トレーナーあやっぺが観察!どうやら乾いてるっぽい!
給水ポイントです! 化粧水どうぞ!
これだけじゃ蒸発しそう!保湿クリームも少しどうぞ!

こうです。

毎日、何をすると決めているわけではありません。
保湿クリームがいらない日もあるでしょう。他のアクションが必要な日もあるでしょう。
トレーナーあやっぺがお肌をじーーっとみて、必要なお手伝いをします。
足したり、引いたりしながら。

がんばるのは、お肌ランナー自身です。トレーナーは、そのサポート役です。

スキンケアに劇的な効果を求めない

前述のとおり、スキンケアはサポートです。
肌に劇的な変化を起こすものではないということです。

「美白」と書いてある化粧品のパッケージの隅っこを見てください。

※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

ちいさ〜〜〜く、こう書いてあるはずです。

正直、これが全てだとわたしは思うのです

他にもありますよね。

「エイジングケア」→「※年齢に応じたケアのこと」(なんやねん年齢に応じたケアて!全員応じとるわ!)
「ハリ・弾力ケア」→「※乾燥による小ジワを目立たなくする」(ハリ・弾力をどうにかしてくれよ!)
「トーンアップ」→「※メーキャップ効果による」(白い粉体入りのクリーム塗ったらそら一時的に肌は白くなるやろ!)

スキンケアに劇的な効果を期待すること自体、スキンケア製品の謳っている効果とずれているのです……!!

こういうお肌になりたい。これが効きそう、効かなかった。これはどうだろう、効かなかった。
期待と落胆の繰り返し、増えていく「イマイチ」なスキンケア用品。
悲しいだけじゃないですか。(経験あり)


マーケティングに踊らされるわたしたち

あやっぺは、プロモーションに使われている言葉がよくないと感じています。

「美白」って書いてあったら、白い肌を手に入れたいと思っている人は「これ使えば肌が白くなるんか!?」って思うじゃないですか。
「エイジングケア」って書いてあったら、お肌の老化を感じている人は「お肌、ちょっとでも若返るんか!?」って思うじゃないですか。

でも実際は、
「美白」は肌が白くなることを謳っているのではありませんし、
「エイジングケア」は、お肌の老化をどうにかできると謳っているのではありません。
(「化粧品」は法律上、このような効果を直接的に謳うことはできない)

全部、あやっぺの好きじゃない言葉です。
消費者の大きな期待ばかり背負わされる言葉だと思うので……

もう、マーケティングに踊らされるのはやめましょう……!(自戒も込めて)
そして、ここであやっぺと一緒に楽しく踊りましょう!

もっというと、そもそも「美白」という言葉そのものが好きではないです。
それを求めなければいけないような空気を作って、人を苦しめている言葉だと思います。
言葉狩りだと感じられる方もおられるかもしれませんが、あくまであやっぺの感じ方のお話です。

主語がブレないスキンケア

スキンケアが自走する肌の「サポート」だとすると、
次に考えるのは「どうサポートするか」です。

自分のお肌ランナーのトレーナーをやっていると、わかります。

目的がはっきりしている、つまり主語がブレていないスキンケア用品の方が使いやすいです。

毛穴気になる→ビタミンC系
お肌が荒れてる→アゼライン酸、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K
シワ気になる→レチノール、プラセンタ

いろんな要素が複合的に入りすぎている美容液や、各要素の美容液をあれこれ重ねまくるやり方は、あやっぺのスキンケア設計とは相性がよくありません。

というか、補給所であれこれもらったお肌ランナーは、どうなるでしょうか。
「全部は無理やて!!!!!!!!!!」となる。
(あくまでイメージであり、科学や事実に基づいた内容ではありません)

筋トレとフォーム改善と体力作りとストレッチは同時にはできないじゃないですか。

だからこそ、スキンケアにも、一本、筋を通します。
スキンケア商品を手に取り「あなたは何の専門家?」という視点でパッケージの裏の「全成分」を見るのです。

主力にしたいスキンケア商品は「なんとなくよさそう」で選ばない。
(趣味や冒険の枠なら「なんとなくよさそう」は大ありだと思います。たのしいので。)

こういう考え方で、スキンケア用品を選定しています。


ここでも、もちろん劇的な変化は求めません。
あやっぺトレーナーにできることは「現状より悪くならないようにすること」です。
何かを治すのは、お医者さんです。トレーナーでもスキンケア用品でもありません……

いつも心に「※シミ・そばかすを防ぐ」 です。

あやっぺの基本ルール

続いて、実践編です。

クレンジング・洗顔

クレンジング:ミネラルオイル
洗顔:シンプルな成分の石けん

こうです。W洗顔前提の構成です。

メイクをした日でも、自宅に帰ったら真っ先に落とします。
肌の自走にとってプラスにならないものを肌に乗せ続けることにメリットはありません。
肌に何かあれこれ乗っている状態がそもそも好きではない。

選び方ですが、ここでも「主語がブレないスキンケア」に書いた内容が適用されます。
「落とす」「洗う」の専門職は、落とすこと・洗うことに注力してもらえればよいです。
うるおいを守りながら洗う、と謳っている洗顔料もありますが、あやっぺは洗顔料に保湿は求めません。

キッチン用洗剤のような強い脱脂力の洗剤で顔を洗うわけでもありません。
保湿は保湿の専門職に任せればよい。洗浄料は、洗浄を全うすべし。

スキンケアの基本構成

肌に渡すのは、基本となる保湿+主たる目的1つくらいにしています。
保湿は健康なお肌づくりの基盤であり、みんなと仲良くできる子なので、絶対に入れます。

あやっぺの基本スタイルは、これです。
(詳しい内容は記事の最後に「ふろく」として記載します)

  • 固定:ヒト型セラミド系の化粧水
  • 可変:保湿+ビタミンC要素のある美容液 or ヒト型セラミド系美容液
  • 固定:ヒト型セラミド系のクリーム

基本的に化粧水とクリームは固定です。
そして、美容液だけ肌状況によって可変にしています。

スキンケアはサポート!と言いつつ……
たまには「これ使ってみたい」みたいなワクワクもぶっちゃけあるじゃないですか。

冒険したいときは、美容液やフェイスパックで取り入れています。
そういうときには、基本となる保湿+主たる目的1つの後者に冒険枠が入ります。
いっぺんにあれこれ塗らないことこそが、主語のブレないスキンケアのキモです。
さすれば、万が一肌に合わなかったときの原因切り分けも容易です。

ただし、冒険枠については、たくさんは持たないようにしています。少しだけ。
持つとやはり「イマイチ」在庫と悲しみが生ずるので。

紫外線対策

保湿にくわえて、紫外線対策をしっかりします。

日焼け止めを塗るかどうかの判断は「15分以上日光にさらされる予定があるかどうか」です。
15分未満の外出ならば、帽子や日傘でカバーです。

逆に、長時間屋外にいる予定がある日には、帽子や日傘も併用します。
(日傘は、人通りの少ない道や、広い道でしか使いません。危ないから!)

室内では、遮光度の高い遮光カーテンでガードです。
自宅で日焼け止めは塗りません。

日焼け止めを塗った日でも、自宅に帰るとすぐに落とします。
理由は、帰宅後にメイクをすぐに落とすのと同じです。
肌の自走にとってプラスにならないものを肌に乗せ続けることにメリットを感じないから。

日焼け止めは、酸化亜鉛などの「紫外線散乱剤」をベースにした、いわゆる「ノンケミカル」のものを愛用しています。塗ると白くなっちゃうタイプの日焼け止めです。

「紫外線吸収剤」入りの日焼け止めを使わない理由は、2つあります。
ひとつは、紫外線吸収剤の多くが海のサンゴに悪影響を及ぼす可能性が指摘されているから。
ひとつは、紫外線吸収剤は紫外線を吸収して熱に変換するので、肌の火照りのもとになるのでは、と考えているから。

正直なところ、自分の肌より環境の方が大切です。
環境を大事にしながら、自分の肌のサポートをやるぞ。

メイク

メイクはポイントメイクのみです。

下地、ファンデーションは塗りません。持っていません。

日焼け止め→ポイントメイク 以上!

不定期メンテナンス

普段のスキンケアをしていれば基本的にお肌の調子は狂わないのですが、
ときどき「お肌が停滞する感覚」があります。

うまく表現できないのですが、もったりするというか、
「あかん、なんか気持ち悪い!」みたいな感じです。
お肌ランナーが自分のペースで走れていない気がするのです。

そういうときに、普段のお手入れにプラスして、不定期メンテナンスのようなことをやります
マラソンでイメージするなら、ランナーの「ペースメーカー」です。

タイミングは決めていません。お肌ランナーと相談です。

拭き取り化粧水

あやっぺが絶大なる信頼を置いているものがあります。

それは、サリチル酸入りの拭き取り化粧水

前述した「お肌の停滞」を感じたタイミングでこの拭き取り化粧水をときどき投入すると、お肌ランナーはまた自分のペースを取り戻し、いい感じに走り始めることが多いです。
頻繁には使いません。「今こそ!」と感じたときだけです。

どのタイミングで何を足すか・何を引くかの見極めが、スキンケアで一番楽しいです。

フェイシャルシェービング

要するに「お顔剃り」です。

肌をよく見ると、桃の皮の表面みたいに、細かく柔らかいうぶ毛がキラリと光を反射しているのが見えると思います。

これが気になり始めたら、理容室やサロンで顔のうぶ毛を剃ってもらいます。

すると、どうなるかというと…

  • お肌の表面が均一に光を反射するようになり、お肌がぴかっとします。
  • うぶ毛がなくなることで花粉やほこりなど、刺激になる物質が肌表面に引っかかりにくくなる気がします。
  • カミソリが肌表面の角質をうすーくさらってくれるので、ターンオーバーが整いやすくなると感じます。

注意することとして、間違っても自分ではお顔剃りはしません。
(どうしてもシェーバーで手入れをするのは、眉毛の手入れ・口周りのみです。)

これは、最初にシェービングを受けたときに決めました。
理容師さんのシェービングと自分でするシェービングに天と地の差を感じたからです。

プロの方に、プロ仕様のカミソリで剃ってもらうと仕上がりが全然違います。
「専門の人に専門のことをやってもらう」だけです。

自分で剃るくらいなら剃らない方がマシです。

まとめ

最後に、スキンケア設計思想のキモを整理します。

  • 肌は自分で走る
  • スキンケアでお肌を変えようとしない
  • お肌に必要なのはサポート
  • 主語のブレないスキンケアを行う
  • とにかく肌の様子を見る

あやっぺのスキンケアは、あれこれ塗らぬことにあり!

肌の邪魔をしないことが肝要です。

おことわり
この記事は、あやっぺのスキンケア設計思想をまとめたメモです。
内容や効果を保証したり、特定の方法をおすすめするものではありません。

あやっぺのオピニオンなので、あなたのオピニオンとは異なる場合もあるでしょう。
それもまた、さだめ。

ふろく:あやっぺの使用しているスキンケア用品

2026/03 時点であやっぺが使用しているスキンケア用品です。

アフィリエイトでも、推奨でもありません。ただの一覧です。
公式サイトの商品ページのリンク、もしくはQoo10の商品ページのリンクを貼っています。
※いずれもアフィリエイトリンクではありません。

化粧水

美容液

肌の様子を見ながら、2種類を使い分ける。
そもそも美容液を使わない日もある。

クリーム

オイル

ちなみに、「どうしてもこれ!」ではない。
在庫入れ替えのタイミングだったか、たまたま1500円くらいで買えたのでこれを導入。

拭き取り化粧水

  • 明色化粧品 明色美顔水 薬用化粧水
    お肌ランナーのペースメーカー枠。これだけは「薬用化粧品」。
    コットンに含ませてやさしく拭き取り、その後水で洗顔する。
    サリチル酸+ホモスルファミン酸。これを使ったあとは保湿必須。

クレンジング

  • matsukiyo ベビーオイル
    某外資系のベビーオイルより成分がよく、安い。さらっとしていて使いやすい。
    W洗顔前提で、これでメイクを落とす。

洗顔料

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