自家製ゆず酒、仕込みから2週間経過!ちょっとだけ味見しちゃう!

こんにちは、あやっぺです!

ちょうど1週間前、2025/11/15にゆず酒を仕込みました。
金沢ゆずを使った、ゆずゼリーみたいにさわやかあま〜い最高のゆず酒を作る計画です……!
日々ゆず酒の経過観察に余念がありません。

経過観察 2週間目

仕込みからちょうど2週間が経過したので、上の記事の今後の工程に書いたとおり、
状況確認と、味見をしてみます!

見た目

まずはお酒の見た目から比較してみます。
右が仕込み当日、左が本日の様子です。

2週間が経ち、ゆずのフラベド=黄色い外果皮 の明るいイエローがお酒に抽出されています。
そして、焼酎のアルコールがよくなじんで、フラベドがトロッと水っぽくなっています。
白い布が見えますが、これは果肉を包んでいるガーゼです。

本日11/29のゆず酒の様子 フラベドからすごく水分を感じる!

こうやってフラベドをすくいあげてみると、
表面にたくさんあったつぶつぶの油胞がつぶれているように見えて、
ゆずの香り成分が順調に焼酎に染み出してるんだなって感じます……!

お楽しみ 味見タイム

さあ、味見しますよ〜!

今回の味見の主な目的は、フラベドから苦味が出ていないかを確認することです。
フラベドは仕込みから2.5週間後=12月2日〜3日ごろに取り出そうと思っているのですが、
すでに苦味が出始めているなら巻きで出さなきゃいけない。
ということで、苦味出てないかなを中心に、味をチェック!

少なめに、ロックでぐびっ……!

あまうま〜〜〜〜〜〜!!!!!!

味の評価

評価をグラフにしてみました。
あくまで、まだゆず酒が完全に熟成されてない時点での途中評価です!(重要)

香り:5 最大値近くまで出てる

フラベド(外皮)の油胞からのゆずの香り成分がしっかり抽出されていて、
香りの立ち方が強いです。これは、使用したゆずの品質が素晴らしいってこと!
こちらの金沢ゆずを作ってくださった、きよし農園さんに大感謝です。

甘味:4 強め

氷砂糖500gの仕事がしっかり出ていて、甘さは十分!ゆずゼリーにかな〜り近い!
氷砂糖はすでに完全に溶けているので、このまま時間経過で味が丸くなっていく想定。

酸味:1 弱い

今回のゆず酒で使用した果肉は、使用したゆず全体の半量です。
(=ゆず皮は6玉分、ゆず果肉は3玉分使っています。)
ゆずの皮からの抽出がメインなので香りが強く、酸味は弱めに感じられます。
香りがしっかり優位のゆず酒という味の方向性です!

しかし、果肉をかじったときにはきゅ〜〜〜っと強い酸味があったので、
多少酸味は出るのかなと思っていましたが……これは想定外です。
ゆず皮の香りと氷砂糖でおさえ込まれている感じなのでしょうか。

アルコール角:4 やや強め

今までの果実酒づくりの経験から、漬けて2週間の段階なんて、
アルコールが突っ張りまくるのは百も承知です。どの果実酒でもそう!
これは時間によってまろやかになります。問題なし!

苦味:0 まったくなし

苦味が一切出ていませんでした。
これは、私のフラベドの剥き方が大成功したのだと思われます!!!!(偉業)

〜回想〜 やたら上手くいった皮剥き

香りのもととなるフラベド(=黄色い外果皮)はできるだけ薄く剥き、
苦味の原因となるアルベド(=白くてふわふわの厚い内果皮)はほぼ除去できていたので、
苦味のコントロールに成功しています。

とはいえ、今回の味見を受けて、少しの苦味があると味が深まるような気がしたので、
すこーし苦味を出すために、フラベドを取り出すタイミングを後にずらそうと思います。
長く浸けておけば、苦味が出てくる想定です。

総評

全体バランスとしては、以下のような感じでした。

  • 香り:主役
  • 甘味:しっかり
  • 酸味:ほぼなし
  • 苦味:完全にゼロ
  • アルコール:つんつんー!

「ゆずの華やかな香りを甘さが支え、酸と苦味はまだ静か」って感じです。
これが、時間の経過でどれだけまろやかになるのか楽しみです!

今日の味見を受けて、酸味+苦味が少し欲しくなってきたので、
皮と果肉は最初の想定より長めに着けておこうかなと思います。
出てくれ、特に酸味〜〜〜!!

ゆず酒との心理戦を、やるぞ……!!

今後の工程(v1.1)

飲みごろになるまで毎日

引きつづき、毎日瓶をゆすります。

2025年12月6日ごろ

ゆずの皮を瓶から取り出します。
当初は仕込みから2.5週後=12月3日ごろに、と思っていましたが、
今回の味見で苦味が少しくらい欲しくなりました。
苦味の調整を目的に、ちょっと後にずらすことにします。

長く漬け込んでおけばおくほど苦味が出るということですので
1週間後(=仕込みから3週間後)に取り出す予定を立てておきます。
ここから随時味見をして、随時苦味の絶妙な塩梅を探っていきます。
「ここだ!」と思った段階で、取り出そうと思います。

2025年12月9日〜10日ごろ

ガーゼに包んだゆずの果実を取り出します
これも、今回の味見の結果をうけ、
酸味の調整を目的に、当初の予定から後ろに倒します。

当初は仕込みから3週間後頃に、と思っていましたが、
果実から酸がじっくりと抽出されるのを待ちたい。

ただ、酸味が出るのを待つことで苦味が出過ぎるリスクも伴うので、
いくら延ばしたとしても、今日から2.5週間後には取り出そうと思います。
これも、随時味見をしてベストなタイミングを探ります。

2025年12月15日〜2026年2月15日

ここは特に変わらない想定です。このあたりから飲めるようになります。
年末に最高のゆず酒を飲む……!

経過観察 感想

ゆずの香りも、甘味も、酸味も、「どう育っていくか」を自分で観察しながら
仕上がりを微調整していくのが楽しいです。

このゆず酒づくりでは、材料選びから仕込みまで、と〜〜〜っても丁寧にやってきました。
あとはじわじわ熟成していくゆずと対話しながら、
適切なタイミングを見極めて工程を進め、のんびりと飲み頃を待ちます!

絶対最高のゆず酒、完成させる。

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