こんにちは、あやっぺです。
昨晩は回避不可能な外的要因により寝不足で、なんとなく頭が働かない一日でした。
気持ちは元気だけれど、脳に霧がかかっているような。
仕事を終えてからも、買い物に行ってちゃんとした夕飯を作るような気力もない。
もう家にあるものでなんとかしよう……とありあわせのものを使って
フィーリングでパスタを作ったところ、とんでもねぇおいしいトマトパスタができました。
なんかおいしすぎて元気になっちゃった。
トマトとささみの塩こんぶ和えパスタ
材料
- トマト1玉
- ささみ 2本
- おろしにんにく(チューブのやつ) 好きなだけ
- 塩こんぶ ひとつまみ
- パスタ 100gとか150gとか
- オリーブオイル ちょっと(多すぎるとカロリーが跳ねあがっちゃう)
- 塩 適量(ソースの味付け、パスタを茹でる鍋に入れるぶん)
材料を見ただけで「おいしくはなりそうだな」みたいな感じなんですが、
ここまでおいしくできるとは思わなかった……
作り方
以下、要するに 全部フライパンにぽいぽい入れて炒める 的なことが書いてあります。
記事にするつもりもなかったので、工程の写真もないです。
そして、普段料理をされる方にとっては、ぶっちゃけ読むほどのものでもないです。
- 鍋に湯を沸かし、パスタを袋に書いてある時間マイナス1分で茹でます。
- 湯を沸かしたりパスタを茹でたりしている間に、
ささみを耐熱容器に入れてふんわりラップしてレンジに入れ、600Wで2分チンします。
あとでフライパンで炒めるので火は通り切っていなくてもOKです。 - フライパンにオリーブオイルを小さじ2くらい入れて、おろしにんにくに軽く火を通します
火加減とかももう適当でよくて「このおろしにんにく、触ったら熱いだろうな〜」と
思う程度におろしにんにくたちがホカホカになったらそれでよいのです。 - トマトをカットします。例によって適当でいいです。好きなように切るがいい
- レンチンから帰還したささみを、指をやけどしないように少し冷ましてから割きます。
小さくさきすぎるとささみのモグモグ感を損ねるので、ざっくりさくといい気がします。 - さいたレンチンささみと切ったトマトをフライパンに入れて塩を振り、火を通します。
トマトは表面が少しグズッとなるまで、ささみはちゃんと火が通るまで炒めます。
火加減は、焦げなければもう適当でいいです。好きにいきましょう - ささみとトマトを炒め終わったら、鍋で茹でているパスタの茹で汁を、
だいたいお玉の半分くらいフライパンに入れ、
ささみとトマトに馴染ませる感じで軽く混ぜておきます。(ソースのオイル分の乳化) - 茹で上がったパスタを、湯切りもそこそこにフライパンへ投入し、塩こんぶも放り込みます。
手早くソースと馴染ませ、お皿に盛り付けたら完成です。
うんめぇ〜〜〜〜〜!

こんなに適当に、とりあえず作るか〜で作ったパスタがびっくりするおいしさで
あやっぺはびっくりしています。想像の3倍くらいおいしかった。
さながら、トマトと昆布のグルタミン酸と、ささみのイノシン酸の饗宴です。
かがくの ちからって すげー!
全部フライパンにぽいぽい入れて炒めるだけなので、みなさまもぜひ作ってみてください。
